よくある質問 初めての方へ 要精密検査となった方へ 子宮がん検診 乳がん検診 -初めての方へ- 駐車場はありますか? はい、ございます。当院へのアクセス方法については「診療時間・アクセス」のページをご覧ください。 予約の変更をしたいのですが、どうしたらいいですか? 予約の変更やキャンセルをご希望の場合は、お電話にご連絡ください。他にも受診されたい患者さんがいらっしゃいますので、できる限り早めのご連絡にご協力くださいますようお願いします。 初診時はどれぐらい時間がかかりますか? 当日の診察内容や混み具合により異なりますが、受付から会計まで1時間半ほどが目安となります。また、ご予約時間を過ぎますと診察などの待ち時間が長くなることもございますので、必ず予約時間までにお越しください。 市町村の検診は受けられますか? はい、当院への通院に支障がない場合は、遠方の方や離島にお住まいの方も受診可能です。当院では院内で検査を行い、当日中に医師から結果をお伝えできるよう設備を整えております。処方については院内薬局にて受け取っていただくことができますが、お近くの薬局でお受け取りいただけるよう手配することも可能です。安心してご来院ください。 遠方からの受診も可能ですか? はい、当院への通院に支障がない場合は、遠方の方や離島にお住まいの方も受診可能です。当院では院内で検査を行い、当日中に医師から結果をお伝えできるよう設備を整えております。処方については院内薬局にて受け取っていただくことができますが、お近くの薬局でお受け取りいただけるよう手配することも可能です。安心してご来院ください。 男性も受診できますか? 当院は女性専用となっており、男性の方は受診できません。 男性の付き添いは可能ですか? はい、可能です。検査室など一部入室いただけない部屋もございますが、待合室や診察室等に一緒に付き添っていただくことは問題ございません。 -要精密検査となった方へ- 細胞や組織の検査の結果はすぐにわかりますか? 顕微鏡の検査にまわして、細胞診なら10日~2週間で、組織診は、場合によっては特殊な染色が必要になることもあるため、10日~2週間半程度で結果をご説明できます。 -子宮がん検診- 火曜日以外も子宮がん検診と乳がん検診を同日受診できますか? 子宮がん検診は火曜日午後のみ行っておりますので、同日受診をご希望の方は火曜日の14:00~16:30の間でご予約をお取りください。 生理中でも子宮がん検診は受けられますか? 出血が少ない時期には検診可能な場合もありますが、出血があると正しい結果が得られないことがあります。できる限り生理中は避けて受診いただくことをおすすめします。 子宮がん検診は2年に1度受けていればいいのでしょうか? 1度検診を受けたあと、医師より特に異常がないと診断された方は2年に1度の検診で問題ありません。医師の判断により要観察が必要とされた方は、1年に1度など医師の判断に従って受診ください。 子宮がん検診は何歳から受けた方がよいですか? 子宮頸がんは、20歳代後半から30歳代後半の若い世代の方でも発症がしやすいがんです。20代から定期的な検診を受けることをおすすめします。 子宮頸がんワクチンは受けられますか? はい、当院でも対応しています。予約時に子宮頸がんワクチンの接種を希望する旨をお伝えください。ワクチンの準備のためには1週間ほど時間を要しますのでお早めにご予約ください。 -乳がん検診- 検診にはどれぐらい時間がかかりますか? 診察や検査内容、予約の混雑状況によっても異なりますが、受付、問診をしてから会計を終えるまで1時間半から2時間ほどが目安となります。 マンモグラフィ検査と超音波検査(エコー検査)は両方受けた方がよいですか? 受けた方がよい検査は乳腺の状態によって異なります。40歳未満の方などで乳腺の量が多い方(高濃度乳腺の方)はマンモグラフィではしこりを見つけにくいことがあるため、超音波検査のほうが診断に役立ちます。乳腺量が少ない方は、マンモグラフィとエコーを併用するとより精度の高い診断ができる可能性があります。 乳がん検診は2年に1度受けていればいいのでしょうか? 1度検診を受けたあと、医師より特に異常がないと診断された方は2年に1度の検診で問題ありません。医師の判断により要観察が必要とされた方は、1年に1度など医師の判断に従って受診ください。 妊娠中でも乳がん検診は受けられますか? 妊娠中や授乳中には、マンモグラフィ検査を受けることはできませんが、超音波検査(エコー検査)による乳がん検診を受けることは可能です。ただし、妊娠中は出産が近づくにつれて乳腺組織が発達し検診しづらくなってきますので、ご希望の場合は、妊娠初期のうちに受けておくことをおすすめします。 乳がん検診は若い頃から受けておいた方がいいですか? 乳がんになりやすい年齢は40歳以上と言われていますが、ご家族に乳がんや卵巣がんになった方がいるなど乳がんになるリスクが比較的高い方は、20代から超音波検査(エコー検査)を中心に乳がん検診を受けることをおすすめします。